【ボートレース徳山】小林京平、小林甘寧の養成所チャンプが参戦
ボートレース徳山の「レノファ山口カップ」が6月1日から始まる。6日までの6日間シリーズだ。今節から新エンジンとなるため、31日の前検では慌ただしくペラ調整を行う姿が多く見られた。 シリーズの中心となるのは高倉和士。前検では「足の感じはなんとも言えない」と言葉を濁したが、ペラを中心に入念な調整を行っていた。初日の出番は3R5枠と12R1枠。後半の「ドリーム戦」では意地のイン逃げを披露するか。 また、133期の小林京平、134期の小林甘寧の、養成所チャンプがダブルで参戦。小林京は2期目ということもあり「コースは4、5、6で枠なりに入る」と宣言。地元で水神祭を狙う。
マクール