キャバクラバイトで客から「500円玉投げられた」 人気芸人、17年前の苦い思い出を告白
小島よしおの「そんなの関係ねぇ」を全力披露
お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が8日、ABEMA『パーラーカチ盛り ABEMA店』(金曜午後11時)に出演し、キャバクラでのバイト時代に経験した苦い思い出を語った。 【写真】「何がどうなって」「相当でかい」 盛山の体重125kg時代の姿 番組では、2007年にタイムスリップして懐かしのパチスロを打つといった企画が実施された。ここでゲストのランジャタイ・国崎和也が「小島よしおさんと、にしおかすみこさんが大ブレイクした」と振り返ると、盛山は「それ、2007年やったっけ?」と反応。これを機に「うわっ!」と記憶がよみがえったようで、「この時、キャバクラでバイトしてたわ、2007年くらい」と発言した。 当時は「やんちゃな客におもろいことせえ!」とよく言われたそうで、「小島よしおの“そんなの関係ねぇ”やれ!」とリクエストされたことも。盛山は「キャバクラのど真ん中で全力でやってたな」と苦笑し、「やるからにはちゃんとやりたい」と、イントロからしっかりと演じていたことも回想した。 続けて、盛山は「最後に『おーおつかれさん!』っていうて。『ギャラや』いうて500円玉を投げられた」ことも告白。「ソファーの下に転がってって、俺、こうやって取ってんで」と這いつくばった様子を再現した。これには、レギュラーメンバーのさらば青春の光・森田哲矢も「切ないなぁ」と同情。「KYやな、お前」とも続けると、盛山は瞬時に「お前、2007年の言葉を使うなよ!」とツッコミを入れ、スタジオを爆笑を誘った。
ENCOUNT編集部