鳥栖がC大阪からMF西川潤を期限付き移籍で獲得!「みなさんとJ1の景色を再び見れるように最善を尽くしたい」
サガン鳥栖は8日、セレッソ大阪からMF西川潤(22)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2026年1月31日までで、セレッソ大阪との公式戦には出場できない。 横浜F・マリノスのジュニアユース出身の西川は、レバークーゼンの練習に参加するなど桐光学園高校時代から注目を集め、2019年に特別指定選手としてC大阪に入団すると、翌年に正式加入。 C大阪では公式戦31試合に出場したが、より多くの出場機会を求めて2022年から2シーズンに渡りサガン鳥栖へ育成型期限付き移籍。2024年はいわきに同じく育成型期限付き移籍していた。 自身初のJ2リーグ参戦となったいわきでは、リーグ戦35試合に出場し3得点、天皇杯2試合に出場していた。 2年ぶりの鳥栖復帰となる西川は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆サガン鳥栖 「再びこのチームでプレーする機会を頂けることになりました。これまで培ったものをサガン鳥栖に還元し、みなさんとJ1の景色を再び見れるように最善を尽くしたいと思います。よろしくお願いします!」 ◆セレッソ大阪 「今シーズンはサガン鳥栖でプレーすることになりました。皆さんに更に成長した姿を見せられるように頑張ってきます!応援よろしくお願いします」
超WORLDサッカー!