大谷翔平選手の地元岩手県庁にМVP・50-50の横断幕 活躍たたえる
岩手めんこいテレビ
岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手の2年連続3度目のMVP受賞や前人未到の「50ー50」達成をたたえる横断幕が、11月25日に岩手県庁に掲げられました。 横断幕は縦2メートル・横10メートルの大きさで、25日に県庁6階のベランダに取り付けられました。 大谷選手は今シーズン、打率3割1分、54ホームラン、130打点、59盗塁で、ホームランと打点のタイトルを獲得し前人未到の「50ー50」を達成しました。 横断幕は2年連続3度目のMVP獲得と「50ー50」達成をたたえ、今シーズンからプレーするドジャースをイメージした青でデザインされています。 県スポーツ振興課 鈴木忠統括課長 「ぜひこの横断幕を見まして今シーズンの大谷選手の活躍を振り返って、県民の皆さまにも元気なり勇気を持って自分のことに取り組んでほしいと」 横断幕は2025年3月末まで掲げられる予定です。
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