お笑いコンビ・錦鯉 苦節26年の下積みを「負け人間代表」「負けてきて良かった」と振り返る
お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀(52)と渡辺隆(45)が13日、 都内で行われた映画「ネクスト・ゴール・ウインズ」の応援サポーター就任発表会に登場した。 【映像】錦鯉・長谷川が即興オリジナルダンスを披露 映画「ネクスト・ゴール・ウインズ」は 、世界最弱のサッカーチームと言われていたチームがワールドカップの予選で起こした奇跡の実話をもとにしたヒューマンドラマ。 苦節26年の長い下積みを経て、大ブレークした錦鯉。負けを知る二人だからこそ応援サポーターに就任したというエピソードを聞かされた錦鯉は「負け人間代表として」「そう考えたら、負けてきて良かったよね」と振り返った。 そして、映画の中で試合前に行う神聖な儀式として 「シバタウ」が踊られることにちなみ、 イベントでは司会者から“無茶ブリ”。長谷川がオリジナルダンスを披露し、笑いを誘った。 (『ABEMA Morning』より)