「ゴジラ-1.0」の山崎貴は愉快な兄ちゃんだった、「おしゃれクリップ」で佐々木蔵之介が証言
映画「ゴジラ-1.0」で監督・脚本・VFXを担当した山崎貴が、10月20日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」にゲスト出演する。 【画像】山崎貴からオスカー像を手渡され、その重さに驚く浜辺美波 「ゴジラ-1.0」は、第96回アカデミー賞で邦画・アジア映画史上初の視覚効果賞を受賞した。番組の中で、山崎は「テレビでしか観たことがない世界に行ける」との思いで参加した授賞式の様子や、名前を呼ばれた瞬間の心境を明かす。さらに映画制作にのめり込んだきっかけとして、中学2年生で観た2本の名作に言及。現在のVFXにつながる撮影技法がすでに取り入れられていたという、中学3年生の頃に作った8mm映画も紹介される。 山崎がVFXの道を極めるまでには、映像系の仕事に就くことを目指して専門学校に進んだ頃に出会った、3人の天才への嫉妬があったそう。番組ではイラスト、造形、アニメーション分野で秀でた才能を発揮し、山崎に「VFXに行くしかない」と覚悟を決めさせた人々に触れられ、山崎の妻である映画監督・佐藤嗣麻子の名も挙がる。 さらに「ゴジラ-1.0」のキャスト・佐々木蔵之介がインタビュー出演。撮影現場での山崎を「愉快な兄ちゃん」と称し、彼の素顔と魅力を明かす。 なお「ゴジラ-1.0」は、11月1日21時から日本テレビ系「金曜ロードショー」枠で本編ノーカット・地上波初放送される。 ■ おしゃれクリップ 日本テレビ系 2024年10月20日(日)22:00~22:30 <出演者> MC:山崎育三郎 / 井桁弘恵 ゲスト:山崎貴 ■ 金曜ロードショー「ゴジラ-1.0」 日本テレビ系 2024年11月1日(金)21:00~23:29 ※本編ノーカット