木下大サーカス7年ぶり鹿児島公演 始まる「子ども以上に釘付け」
南日本放送
木下大サーカスの公演が鹿児島市で21日から始まりました。 木下大サーカスは世界三大サーカスのひとつです。鹿児島公演は7年ぶりで、会場の鹿児島市ドルフィンポート跡地には初日の21日、1600人が訪れました。 およそ50人のアーティストによるゾウやライオンの動物ショーやサーカスの花形・空中ブランコなど20を超える演目がありました。また、鹿児島初公開の7頭のポニーによる演技や「ハンドスタンディングアウト」という迫力ある演技も披露されました。 (観客)「興奮というか子どもたち以上に釘付けになった」 (木下唯志社長)「感動いっぱいの舞台をさらにさらに築き上げていきたい」 木下大サーカス・鹿児島公演は、来年3月10日まで開かれます。
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