伊原六花、2024年は友だちが増加 トカゲとモモンガから「人間の友だちが7人」に
『伊原六花 CALENDAR BOOK 2025』発売記念会見に出席
俳優の伊原六花が16日、都内で行われた『伊原六花 CALENDAR BOOK 2025』(東京ニュース通信社)の発売記念会見に出席。充実した2024年を回顧し、2025年の抱負も明かした。 【動画】「足伸びるのすごい」の声 すらりと開脚した伊原六花の四股シーン 同カレンダーで伊原は、ピンクのかわいらしい衣装に身を包み、あどけなさを感じるキュートな姿を見せてくれたかと思えば、ドレッシーなブルーの衣装で美しく、そしてはかない姿も披露。さらに、背中が大胆に開いた白のタイトドレスでは、美しすぎる背中とともに凛とした表情も魅せている。さらに、2025年6月2日に26歳になる伊原を祝う超特別ボーナスカットも収めている。 お気に入りのカットを聞かれると「今回、(誕生月の)6月のページとは別に誕生日カットを撮らせていただいたんですけど、ケーキだったり、スタッフさんが両端から風船を投げてくれながらの撮影が、早めの誕生日が来た気がして、めちゃくちゃ楽しかったです」と声を弾ませ、撮影中に5~6人の中学生くらいの人から「大好きです」と声をかけてもらったそうで「撮影も後半に差し掛かっているときだったんですけど、最後まで頑張れるなってパワーをもらいましたね。芸能人みたいだなと思いました(笑)。街中では気づいても声をかけてくれることはなかったりするので、直接はっきり『大好きです』と言ってもらえる機会は新鮮でうれしかったです」と頬を緩めた。 2024年はどんな1年だったか尋ねられると「プライベートでは友だちが増えました!」と目を輝かせ、「何かのイベントのとき『友だちはトカゲとモモンガしかいません』というお話をしたんですけど、2024年は人間の友だちがだいぶ増えました。ドラマとか舞台ですてきだなと思う人にたくさん会えたので、その人たちと今年はご飯に行くとか、普通のことなんですけど、私にしては成長のあるプライベートだったなと思います」とにっこり。何人友だちができたのか追及されると「1・2……7人です」と指折り数えた。 また、2024年の頭にプライベートで占いに行った際「おもちゃ箱みたいな1年になる」と言われたそうで、「2024年が終わるいま思えば、ミュージカルがあって、どストレートプレイがあって、ドラマもたくさん出させてもらって、映画もありましたし、ラジオが始まったりして、今年は今まで以上にスピーディーにいろんなことをやらせてもらった1年だったので、あの占い師さん当たってたなって思っています(笑)」と充実した表情を浮かべた。 2025年の抱負については「1週間くらいとか時間があれば、海外に行ったり、日本の中でも遠くに旅行に行きたいです。せっかく友だちができたので(笑)」と期待に胸を躍らせ、「お仕事では、楽しみだなと思う作品がすでにあるんですけど、20代後半に入っていくので、30歳に向けてチャレンジしつつも、ちゃんと1つずつ残していけたらなと思います」と言葉に力を込めた。 なお、今年のクリスマスの予定を聞かれた伊原は「当日はお仕事なんですけど、もうクリスマスツリーを買いました! それを買ったからにはできた友だちを12月中に呼んで、クリスマスパーティーができたらなと思っています。仮装とかしちゃったりして(笑)」と声を弾ませた。
ENCOUNT編集部