オフィスラブの後輩・菊池風磨、渡辺翔太主演ドラマ「青島くんはいじわる」最終回に登場
渡辺翔太(Snow Man)主演のテレビ朝日系ドラマ「青島くんはいじわる」最終話に、菊池風磨(timelesz)が出演したとわかった。 【画像】アドリブ&おふざけ禁止、菊池風磨主演の「私たちが恋する理由」 吉井ユウの同名マンガをもとにした同作では、恋愛や結婚にまったく興味がない“歳下絶食系男子”青島と、35歳目前の雪乃の小さな嘘から始まる“協定恋愛”の行方が描かれる。渡辺が青島、中村アンが雪乃を演じた。 2023年放送のドラマ「ウソ婚」でも共演した2人。菊池は「青島くんはいじわる」が放送されているオシドラサタデー枠の次回作「私たちが恋する理由」にて主演を務める。 共演シーンの撮影を終えた渡辺は「プライベートでも友達だから、本当になんかもう、くすぐったい! この撮影の前日も一緒にいたので、仕事で会うのが気持ち悪いです(笑)」とコメント。菊池は両作のテーマが“オフィスラブ”であることにちなんで「“オフィスラブ先輩”にプライベートでアドバイスをいただきつつ、僕なりのドラマにできたらいいなと思います!」と主演作への意気込みを語った。 「青島くんはいじわる」最終話は、9月14日23時からオンエア。「私たちが恋する理由」の放送は10月12日にスタートする。どちらも動画配信プラットフォームTELASA(テラサ)にて、地上波放送終了後にドラマ本編の配信が行われる。 ■ オシドラサタデー「青島くんはいじわる」 テレビ朝日系 毎週土曜 23:00~23:30 ■ オシドラサタデー「私たちが恋する理由」 テレビ朝日系 2024年10月12日(土)スタート 毎週土曜 23:00~23:30 ■ 渡辺翔太 コメント □ オシドラサタデー枠主演のバトンを菊池風磨に渡す心境 風磨にオシドラのバトンを渡すというのは…プライベートでも友達だから、本当になんかもう、くすぐったい! この撮影の前日も一緒にいたので、仕事で会うのが気持ち悪いです(笑)。そして、なんなら今回最終回に風磨が出ることも知らなかったんです。事務所・ドラマの現場よりも、風磨からの報告が一番早かったです。直接本人から聞いたから、“僕は聞いてよかったのか!?”って考えてしまって、一瞬変な空気になりました(笑)。 □ 「ウソ婚」以来、1年ぶりにドラマで共演する心境 「ウソ婚」がきっかけで、いろいろとドラマにお声がけいただくようになったので、やっぱり風磨に感謝している部分があります。友だちとしてもそうだし、仕事面でも感謝する部分が多いです。 今回、共演シーンは一瞬だったんですけど、一緒にお芝居をしたら“照れくさい”が勝っちゃいました。なんかくすぐったかったです(笑)。 □ 菊池へのアドバイスや応援メッセージ クランクインした最初の1週間、本当にガッチガチだったので、僕なんかがアドバイスすることは1つもないです(笑)。でも、途中からラブが増えて、距離がバグッてくると、だんだん慣れてきました(笑)。 「私たちが恋する理由」では、風磨が寡黙な感じだから逆に面白いなと思っています。でも、さっき“アドリブと笑いを封印”と聞いて、ちょっと心配しています。アドリブができないと発作が起きちゃうから!(笑) どこかで抜きどころを作ってもらわないと…。風磨は、コミカルな部分もありながら、真面目なこともやるという両方の顔があるので、急に爆発しそうで心配です(笑)。 ■ 菊池風磨 コメント □ オシドラサタデー枠主演のバトンを渡辺翔太から受け取った心境 撮影前日も一緒にいたので、仕事で会うのが少し変な感じです。今回僕が出演することも知らなかったんですよ! 「ウソだ~」みたいな反応だったので、“言ったらダメだったのかな…”と心配になったんですけど、スケジュールを見たらガッツリ僕の名前が書いてあったので、ホッとしました(笑)。 □ 「ウソ婚」以来、1年ぶりにドラマで共演する心境 あれ以来、渡辺はめちゃくちゃドラマに出ていますよね。またドラマの撮影現場で再会できるというのは、うれしいです。僕も、友だちとしても仕事面でも、渡辺に感謝することが多いです。 今回、「青島くんはいじわる」の撮影現場に来てみて、やっぱり遺憾なくシャイさを発揮しているんだなと思いました。そして一瞬だったんですけど、一緒にお芝居したら、照れくささが勝っちゃいました。照れくさ過ぎて、ずっと渡辺のボーダー(青島の衣装)を見ていました。 □ 渡辺に聞いておきたいこと 「オフィスラブって照れくさくないですか? どう克服したんですか?」と聞きたいです。もともとシャイな人なのに、中村アンさんとの空気感が自然だなと思ったんです。あんなに流暢に女の人としゃべっている姿を初めて見ました(笑)。この現場でしか見られない渡辺もいるんだな、と思いました。 □ 新ドラマ「私たちが恋する理由」への意気込み こうやってステキなバトンを繋いでいただきましたし、オフィスラブの先輩も近くにいるので…。“オフィスラブ先輩”にプライベートでアドバイスをいただきつつ、僕なりのドラマにできたらいいなと思います!