『Towers of Aghasba』早期アクセス版が11/20発売。奇妙な動植物が息づく島を再興するオープンワールドゲーム。パラグライダーで空中移動も可能
Dreamlitは、プレイステーション5(PS5)、PC(Steam)向けゲーム『Towers of Aghasba』早期アクセス版を2024年11月20日(日本時間)に発売する。日本語に対応予定。 【記事の画像(6枚)を見る】 『Towers of Aghasba』は、奇妙な動植物が息づく幻想的な島を舞台としたオープンワールドアドベンチャー。プレイヤーはアガスバ島の発展を目指す部族のひとりとして、集落を築いたり植物を栽培したりして生態系を蘇らせていく。シングルプレイのほか、最大4人でのオンライン協力マルチプレイにも対応予定。 植物の栽培や村づくりは自由な場所で行うことが可能。島が復興していくにつれ、プレイヤーの色が島に反映されるようなゲーム性となる。 アガスバ島では陸・海・空を自由に移動可能。パラグライダーでの空中移動を収めた映像では、浮遊する巨大生物のさらに上空から滑空する姿を確認できる。陸地では動物に乗っての移動も可能。このようなさまざまな移動手段を用いて島を冒険し、島を変えてしまったホロビという力の起源を追っていく。 アガスバ島には、凶暴なモンスターが蔓延るホロビの地と呼ばれるエリアも存在。モンスターたちと戦うことで島からホロビの侵食を取り除くことが可能とのこと。ホロビの地の攻略も生態系の回復とともに大きな目標となるようだ。 早期アクセス期間は1年~1年半を予定。早期アクセス版では6つの地域を探索可能で、50種類以上の生物や150種類以上の装飾品などが登場。期間中は大規模なアップデートをくり返し実施して、新たなエリアやキャラクターといった新要素の追加、バグ修正や既存コンテンツの品質向上なども継続的に行っていくとのことだ。 ※画像はSteamより引用。