キャッチボールクラシック全国大会出場 マツザキガーデンジュニアスポーツ少年団(福島県いわき市) 市長を表敬訪問
キャッチボールの正確さとスピードを競う「キャッチボールクラシック2024全国大会」に出場するマツザキガーデンジュニアスポーツ少年団(福島県いわき市)は11日、いわき市の内田広之市長を表敬訪問し、健闘を誓った。 訪れたのは松崎智弘代表、山崎克久コーチと、4年生チームの山崎晴輝主将ら選手12人。内田市長が山崎主将に激励金と記念品を手渡し、「日頃の練習成果を発揮すれば、良い結果が出るでしょう。県代表として頑張ってください」と激励した。 山崎主将が「支えてくれる人への感謝の気持ちを忘れず、優勝目指して頑張ります」と述べた。 キャッチボールクラシックは1チーム9人が7メートルの距離で向かい合い、2分間のキャッチボールの回数を競う。同スポ少は9月に楢葉町で開かれた県大会の小学生の部で優勝し、12月7日に東大阪市の花園ラグビー場サブグラウンドで開かれる全国大会に出場する。 (いわき版)