【西武】ティノコ・クリスキー・ペイトンの3選手が自由契約に「もう一年見たかった」
プロ野球・西武は31日、ヘスス・ティノコ投手、ブルックス・クリスキー投手、マーク・ペイトン選手に来季の契約を結ばないことを通告したと発表しました。 【画像】ファンも歓喜「レオのレオンきた」皇學館大史上初のプロ指名の村田怜音 同学年の中日・岡林勇希に闘志 ティノコ投手は今シーズンから西武に所属していた助っ人投手。中継ぎ投手として38試合に登板し、0勝3敗8ホールドで防御率2.83の成績でした。 また、クリスキー投手は2023シーズン途中である7月27日に西武と契約した選手です。西武では14試合に登板し、0勝0敗2ホールド7セーブで防御率1.93と安定感のある投球を見せていました。 ペイトン選手は2023年にMLBから西武に移籍してきた選手。57試合に出場し205打数44安打5本塁打で打率.215の成績でした。 西武の助っ人3選手の自由契約発表で、SNSでは「クリスキー」がトレンド入り。「クリスキーの自由契約は驚き」「俺たちのペイトンが・・・」「もう一年見たかった」「ティノコ期待してたんだけどな」などのファンの惜しむ声が多数見られました。