【青山で見つけたハワイ!】週末のみ営業するハワイ語で「天国」という洋服屋の居心地が良い理由
7月3日(水)から阪急うめだ本店で開催の「阪急ハワイフェア2024」に出店決定!
円安のせいでハワイがちょっと遠くなっていますが、ハワイ語で「天国」を意味し、天国の萬屋(よろずや)をテーマにハワイで生産するオリジナルの衣料品・雑貨をはじめ島内でセレクトしたアイテムを揃えるLANI'S General Store TOKYO(ラニーズ・ジェネラルストア東京)の品揃えが面白い! 【画像】ハワイのセレクトショップ「ラニーズ・ジェネラルストア東京」を見る 毎週金・土・日曜のみのオープンですが、7月12日(金)からは、19世紀後半にハワイで広く使用された伝統的な生地「パラカ」生地を使ったシャツ、ショーツ、ハットやトートなど、ハワイのローカルに愛され続けるアイテムを豊富にラインナップ。 「夏といえばハワイ。海の匂いがする服を着たい!」というおじさん世代は見逃せない店です。
今年60周年を迎えたSurf Line Hawaii社のショーツが穿きたい!
1964年ハワイ・オアフ島で創業したSurf Line Hawaii社といえば、フラワープリントを大胆に用いたショーツJams®がアイコン。 ハワイ好きにはおなじみですが、サーフライン・ハワイの代名詞的存在であり、その後のアメリカンビーチカルチャーに多大な影響を与えたアイテムです。 ハワイ・ホノルルにアトリエを構えるLANI’S General Store(ラニーズ・ジェネラルストア)は、2018年にアトリエ兼ショップをオープン。 生地の裁断、縫製から仕上げまでハワイメイドにこだわった“Made in Hawaii”のアロハシャツを中心に展開をスタートし、ラニーズ・ジェネラルストア東京でも商品を販売しています。
ラニーズ・ジェネラルストアが「阪急ハワイフェア2024」に出店!
今年で開催10回目を迎える阪急ハワイフェア。今回は、「語り継ぐ」をテーマに、ハワイの魅力を展開します。 ラニーズ・ジェネラルストアは、ハワイの誇りや感謝、ノスタルジーを象徴するパラカシャツをラインナップ。 今でも多くのハワイの人々に愛され、フラの衣装やファッションブランドでもよく使われているパラカシャツを購入できます。
ラニーズ・ジェネラルストア東京でポップアップを開催!
東京のラニーズ・ジェネラルストア東京では、7月12日(金)より「Palaka (パラカ) by LANI’S General Store」を開催。 ハワイで生産され、ハワイのローカルに愛され続けるパラカ生地を使ったシャツ、ショーツ、ハットやトートなどが店頭に並びます。 さらに、Surf Line Hawaii社60周年を祝して、サーフライン・ハワイ社のウェアハウスから特別にピックアップしたJams®ショーツをはじめ、Jams Worldのレーヨンアロハシャツなどデッドストックやヴィンテージのアイテムを展開。 また、Jipijapa(ヒピハパ)デザイナーの加賀清一氏と、沖縄のかりゆしウェアブランドmajun plus(マジュンプラス)との共創による2024年春夏コレクションも登場します。
梶井 誠