<解説>プロ野球セ・パ交流戦CMの美女 人気モデルの“りんくま”ともう一人は? 昨年「VIVANT」で話題、ブレーク間近?
今年で19回目を迎えたプロ野球「日本生命セ・パ交流戦」。5月28日に開幕し、今も熱戦が続いている。併せて5月上旬から新CM「いつもと違うって、ときめける。」編が放送・配信中だ。父と2人の娘がコミカルなやりとりを繰り広げる同CMで、佐藤二朗さんの長女を演じているのが、“りんくま”の愛称で若者に親しまれている人気モデルの久間田琳加さん。さらにもう一人、次女役で出演しているのが、昨年、大ヒットしたTBS系日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」の演技も話題となった俳優の飯沼愛さんだ。それぞれの“横顔”を解説する。 【写真特集】抜群に可愛い! CMで魅せたりんくまスマイル! 飯沼愛にときめき!! カット公開
◇久間田琳加はファッション・美容の分野で活躍 近年は俳優業も
CMで長女を演じた久間田さんは2001年2月23日生まれ、東京都出身の23歳。「nicola(ニコラ)」(新潮社)や「Seventeen(セブンティーン)」(集英社)といった人気のティーン向けファッション誌で専属モデルを務め、「りんか丈」と言われる膝上約20センチのミニボトムを着こなす美脚とスタイルの良さ、トレードマークの笑顔で、多くの読者を魅了してきた。
20歳でボディーケアブランド「Laetirais(レティレーズ)」の設立と、自身のこだわりを詰め込んだボディークリームを開発を発表するなど、大好きな美容の分野でプロデュース業にも乗り出し、現在は女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(同)で“ノンノモデル”として活躍している。
近年は俳優として、2020年放送の連続ドラマ「マリーミー!」(ABCテレビ・テレビ朝日系)を皮切りに主演作を重ね、昨年は「おとななじみ」「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」の映画2作が公開。また、2024年1月期のドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」で日曜劇場に初出演し、プレッシャーに弱いティンパニ奏者の内村菜々を演じたことも記憶に新しい。
◇演技バトル番組出身の飯沼愛 今夏は「南くんの恋人」新作で主演