ソフトバンク東浜巨「投打がかみ合っている印象」12日の西武戦で今季2度目の先発
◆ソフトバンク投手練習(11日、ペイペイドーム) ソフトバンクの東浜巨投手(33)が、12日の西武戦(ベルーナドーム)で今季2度目の先発に臨む。オープン戦から好調を維持しており、今季初登板となった3日のロッテ戦(ペイペイドーム)では7回4安打1失点と好投。「体調の面に関しては維持していると思う。そこに関しては、いい形で入っていけるのかなとは思う」と語った。 ■「えーっ!ラブラブですやん」柳田が夫人と2ショット【写真】 倉野投手チーフ兼ヘッドコーディネーターは、東浜の安定した投球について「ストレートの走りがバロメーターだが、キャンプ中からいい状態をキープしている。フォームの微調整、修正というのはあるが、フォームで悩むことがなかったというのがキャンプとオープン戦を通じてよかった」と語る。さらに「今まで通り、やってきたことをそのまま出してほしい」と期待を込めた。 今季の西武の印象について東浜は「投打がかみ合っている印象。打線もつながる打線だなと試合を見ていて思う。そのイメージだけは持っているけど、細かいところは何も考えていない」と話した。この日はキャッチボールやランニングで汗を流した。