亡き娘の素顔は“炎上必至”?悦永舞ソロユニット・悦楽派の第1回公演「記憶で逢えたら」
「悦楽派 第1回公演『記憶で逢えたら』」が、9月4日から8日まで東京・中野スタジオあくとれで上演される。 【画像】悦楽派 第1回公演「記憶で逢えたら」チラシ裏(他2件) これは、悦永舞のソロユニット・悦楽派の第1回公演。“近未来社会派SFエンターテイメント”を掲げる本作では、2034年を舞台にした物語が描かれる。あるとき、高校教師の女性が事故により30歳で亡くなった。亡き娘のことをよく知らなかったと悔やむ父に、研究者が開発中のプログラムの使用を提案する。故人のSNS、日記、動画などのデータを学習したAIにより、エピソードとして生成された思い出を追体験できるプログラム・レミニセンスを父が使ってみると、娘の素顔は“世に知れたら炎上必至なクソビッチ”で……。脚本を坪内真、演出を劇想からまわりえっちゃんの青沼リョウスケが手がける。 ■ 悦楽派 第1回公演「記憶で逢えたら」 2024年9月4日(水)~2024年9月8日(日) 東京都 中野スタジオあくとれ □ スタッフ 脚本:坪内真 演出:青沼リョウスケ □ 出演 宮地大介 / 田原靖子 / 青木真美 / 須田歩 / 坂入学 / 順哉 / 榊原雄 / 常松花穂 / 高橋萌夏 / 悦永舞 ※U23チケットあり。