現状では、電動ガルウイング式ドアはここまでしか開かず、乗降性はかなりシビア。またバッテリーが上がってしまったら、ドアも開かなくなってしまう割り切りは、実用性など考慮する必要のないコンセプトカーならではのものだろう。(Nosweb.jp)内田盾男さんデザインで製作された1台きりのデザインスタディ「ミケロッティ・レーザー」【関連記事】【画像15枚】ミケロッティ社所属の日本人デザイナーである内田盾男さんデザインの世界に1台しかないクルマ。そのフォルムとディテールを紹介ミケロッティが製作したコンセプトカーがなぜ日本に生息しているのかコレがホントのガルウイング!? 大人4人が乗ることができ、かつ遊び心のあるコミューター本国のマニアの間で行方不明とされてきたクルマが日本に!ミケロッティ作の繊細なデザイン|幻の名車 プリンス スカイラインスポーツワオ、バックミラーってそこなの! イタリアのカロッツェリアが仕上げたスタイリング