0歳児と添い寝する柴犬&赤ちゃんに構われすぎて死んだふりするコーギー「頼れるボディーガード」「小さい怪獣きた」
◆コーギーのいなりくんはお兄ちゃん兼先輩「娘の相手をしてくれてありがたい」
ソファの下で座っているコーギーのいなりくんのもとに、ハイハイで近づいていく8ヵ月の女の子。すると、それに気づいたコーギーが、慌ててコテッと横になり動かなくなった。「赤ちゃんに構われすぎて死んだふりをするコーギー」と題されたこの動画に、「なかなかの役者!」「小さい怪獣きた」「後ろ姿が食パンみたい」などとコメントが寄せられ、24万再生を超える反響を呼んだ。 8ヵ月になって自分で移動できるようになった娘さんは、日々いなりくんを追いかけるようになった。追いかけられるいなりくんは、初めはめんどくさそうに逃げていたという。 「でも、娘のズリバイが早くなって追いつくことも多くなり、とうとう観念するようになりました」 娘さんに構われて死んだふりをするいなりくんを見たとき、「いなりには申し訳ないが、娘の相手をしてくれてありがたい」とお母さんは感じたそうだ。 「娘はたまに加減がわからず強く触ったり、いなりが嫌がる耳を触ったりすることがあるので、『そこは触るな~』と思いながら見ています。そんな状況になったら離すように心がけています」 娘さんからすると、いなりくんは生まれたときからいるお兄ちゃん兼先輩で甘えられる遊び相手だとお母さんは推測する。 「いなりはどう思っているのか謎です。娘を家族として認めてくれていたらうれしいです」 2人の関わり合いは静観しているが、お互いが嫌だと思うことはできる限り止め、仲良く過ごせるように対処している。そんな中で「いなりは面倒見が良くてやさしい子だな」とお母さんは改めて実感したという。 「娘が成長するにつれて、もっともっと仲の良い2人になれたらうれしいです」