「私は撫で続けても良いのか…?」表情が読めない猫を撫で続けてみた結果…… わかりやすい反応にホッコリ
「読めない表情」が愛らしい猫ちゃん。撫で続けてもよいか迷った飼い主さんとのワンシーンが、X(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】なで続けた結果 こんな顔に…… 投稿したのは、Xユーザーの「@6464prpr」さん。 当ポストには2024年4月7日時点で2300件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、犬猫の入手経路とその入手予算についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
緑の瞳で「キリッ」とした表情、撫で続けても良い!?
「こ、この表情は…。私は撫で続けても良いのか……!! ? …………。良かったらしい……」そんなコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。 Xで話題になっているのは、白猫の「ソウ」くんです。頭を撫でられるソウくんは「緑の瞳」を大きく開き、カメラを見つめています。 ソウくんの眼差しはとっても凛としていて、ナデナデを要求しているのか、それとも「そんな気分じゃないよ」と訴えているのか、なかなか読めません…! そんなクールなソウくんを、そのままナデナデしていると…?
嬉しそうな「笑顔」に心が温まる!
次の写真に写るソウくんは、飼い主さんの手に頭をつけるようにして上を向いていました。瞳を細めて口角を上げたような表情は、ほほ笑んでいるように見えますね…! 思わず「よかったね」と声を掛けたくなるような、幸せに満ちた表情に心が温まります。 飼い主さんとソウくんのワンシーンに癒された人は多いようで、ポストには「表情の変化……猫さんは読めません」「ナデナデされてウットリしていますね~」「ティローン! (正解)」など、たくさんのコメントが寄せられています。
家族同然のペット、買う?保護する?譲ってもらう?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、希望のペット入手方法についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。 ※数値は「現在飼育なし&今後飼育意向あり」の場合 ●犬の入手方法について 【無償譲渡を希望する割合】 ・2022年:55.5%(アンケート人数742) ・2023年:58.3%(アンケート人数727) 【有償入手を希望する割合】 ・2022年:44.5%(アンケート人数742) ・2023年:41.7%(アンケート人数727) ●猫の入手方法について 【無償譲渡を希望する割合】 ・2022年:77.1%(アンケート人数555) ・2023年:78.2%(アンケート人数601) 【有償入手を希望する割合】 ・2022年:22.9%(アンケート人数555) ・2023年:21.8%(アンケート人数601) 無償譲渡を希望する割合は、猫を飼育希望する人のほうが多いことがわかりました。 また犬猫ともに、無償譲渡希望する人の割合が増加しています。 次は、ペットをお迎えするのにかかる費用についてご紹介します。