日本製鉄鹿島が七回コールド勝ち、準決勝へ JABA北海道大会
社会人野球の第65回JABA北海道大会は19日、札幌市円山球場などでリーグ戦6試合があった。C組の日本製鉄鹿島は生田目忍の3ランなどでテイ・エステックに13―0で七回コールド勝ちし、準決勝進出を決めた。 【写真まとめ】2023年の日本選手権、ドラフト指名7選手 A組は、北海道ガスが延長十回タイブレークの末、5―4で明治安田にサヨナラ勝ちした。七十七銀行は9―2でエイジェックを八回コールドで退けた。B組は、西濃運輸が野崎大地の3ランなどで15―2で茨城トヨペットに大勝した。 C組は、JR北海道クラブがトヨタ自動車東日本を6―2で降した。D組は、大阪ガスがジェイプロジェクトとの打撃戦を10―6で制した。20日もリーグ戦6試合が行われる。【円谷美晶】