タッキー社長命名グループがテレビ初登場…平均年齢15・8歳「五つ星が最上級だけど、それを超えた7人。七つ星です」
「TOBE」の7人組「CLASS SEVEN(クラスセブン)」が13日、フジテレビ「めざましテレビ」にビデオ出演し、テレビに初登場。最年長メンバーの大東立樹(20)らが滝沢秀明社長(42)とのエピソードを明かした。 ◆TOBE、チャリティーイベント参加者ら【写真】 CLASS SEVENは11月11日に結成された平均年齢15・8歳の7人組。高崎春アナ(22)から「どのようにメンバー、グループを発表されたんですか?」と質問されると、大東が「アーティスト写真を撮らせていただいた時に突然(滝沢)社長が待機場所に来て、『君たちは今日からCLASS SEVENだよ!』って」とタッキーの口調をまねて再現し、サプライズだったことを明かした。 また高田憐(15)が「五つ星が最上級だけど、それを超えた7人。七つ星です」とグループ名を説明。高野秀侑(15)は「この7人でこれからやっていくんだなって、実感が湧きました」と振り返った。 今の心境を問われた7人は「緊張してます!」とガチガチ。7人による「30秒全力自己紹介」ではラストの最年少メンバー、星慧音(14)が「えくぼと笑顔が特徴的です。みんな覚えてね!」とまとめたが時間が余り、「ニコッ」「ピース!」「イェーイ!」と苦し紛れのポーズを連発した。最後は高田が今後の夢を「東京ドームしかない!」と宣言し、7人でこぶしを突き上げて気勢を上げた。 初々しい姿にX(旧ツイッター)では、視聴者が「東京ドーム目指して頑張ってね!」「グループの空気感もイイ感じ」「どんどん広まってほしい!」「名前の由来も素敵」「フレッシュで爽やかでカワイかったー!」「BOSSの目は素晴らしい」「滝沢社長ナイスネーミングセンス」などとコメントした。
中日スポーツ