ベッツ、自分でも驚くほどの“超美技” 脅威の身体能力に「かっけぇ!」スタジアム拍手喝采
【MLB】ドジャース7-8パドレス(4月12日・日本時間13日/ロサンゼルス) ドジャースのムーキー・ベッツ内野手が、思わず自分でも驚いてしまうほどのスーパープレーを披露。スター選手の驚異の身体能力と全力プレーにスタジアムが騒然となった。 【映像】ベッツ、自分でもびっくりの超美技 山本由伸がメジャー4度目の先発登板となったこの試合。序盤から両チームともにホームランが飛び出す荒れた展開の中、山本は5回を投げて3失点。チームが7-3とリードした状態でマウンドを降りた。 7-5と点差を縮められて迎えた7回。ドジャース3番手のブレイシア投手のシンカーを捉えたカンプサノ捕手の打球は、3塁側スタンドに入りそうな大きなファウルフライかと思われた。 しかし、普通ならファウルになる場面だったが、ベッツは打球に向かって一直線に走り、最後はネットに飛び込みながらキャッチ。捕球した本人も驚くスーパープレーとなった。 脅威の身体能力を活かした全力の超美技に、ABEMA視聴者からは、「かっけぇ!」「ハンモックキャッチ」「さすベ」「すごすぎ」「神っている」「スターやな」などの声が寄せられ、"MVP男"のスーパープレーに酔いしれた。 このプレーで勢いに乗りたいところだったが、プレイシアがタティスJr外野手に同点の2ランホームランを浴びてしまい、山本の勝利投手の権利は消滅。さらに延長11回には決勝点を奪われて、ドジャースは敗れた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部