侍ジャパン先発・早川隆久、5イニング1/3を4安打4失点で降板【プレミア12・キューバ戦】
◇17日 「ラグザス presents 第3回 プレミア12」 1次リーグ 日本―キューバ(台湾・天母) ◆侍ジャパン・高橋宏斗、ライデル・マルティネスとじゃれあう【写真】 勝てば2次リーグ進出が決まる日本の先発・早川隆久投手(楽天)は、5イニング1/3を4安打4失点でマウンドを後にした。 2点リードの4回に1失点。先頭のサントスに三塁打を許すと続くドレイクに左翼への適時打を喫した。 4点リードで迎えた6回の先頭・サントスを四球で歩かせると、続くドレイクに再び適時二塁打を献上。その後の1死二塁でデスパイネに四球を与えたところで降板を告げられた。 この継投から流れが変わった。2番手・横山が2本の適時打を喫し、4点リードの展開から1点差まで詰め寄られた。
中日スポーツ