福岡晃子ソロプロジェクトaccobin、新曲でダンスミュージックに向き合う
福岡晃子(チャットモンチー済)のソロプロジェクト・accobinの新曲「Particle」が本日9月25日に配信リリースされた。 【動画】accobin「Particle」Official Teaser(他2件) 2018年のチャットモンチー完結後、2020年より徳島に移住しソロアーティストやバンドのプロデュース、楽曲提供を手がけている福岡。「Particle」は昨年1stアルバム「AMIYAMUMA」をリリースしてから約1年4カ月を経て、彼女が今作りたいと思うダンスミュージックに向き合った楽曲で、共同作曲者にHiroyasu Takahashi(She her her hers)、ミックスエンジニアにYuto Uchino(The fin.)を迎えて制作された。 リリースと同時に公開されたティザー映像は徳島の写真・映像作家weathershopによるもの。accobinの公式通販サイトでは楽曲のデジタルデータが販売されている。 ■ accobin コメント 少しだけ踊りたくなるような、徳島の夜の街を軽やかに歩きたくなるような。 そんなダンスミュージックを作ろうと取り組みはじめたら、あっという間に完成してしまった。 出来ない時は全然出来ないのに、音楽って不思議だなとつくづく思う。 時間も形も超越して、ただそこにある感情の粒子を、記憶と経験の断片でうまく曲に昇華できた気がします。 共同作曲者はShe Her Her HersのHiroyasu Takahashi、ミックスエンジニアは今作はじめましてのThe fin.のYuto Uchino。 2人のおかげで、とても素晴らしい曲が出来て、まさに今踊りたいような気分。