優勝狙う町田にアクシデント、前半で中山雄太&昌子源が負傷交代
◆明治安田J1第30節・福岡―町田(14日、ベスト電器スタジアム) 優勝を争う町田が相次ぐアクシデントに見舞われた。 ■違いをつくる名将・長谷部監督の特徴的なカップアップ【動画】 開始直後に日本代表DF中山雄太が膝を抑え、前半5分にドレシェヴィッチと交代。同24分には福岡の左CKの守備で元日本代表DFの昌子源が味方選手と衝突して起き上がれず、担架で運ばれた。 9分近い中断の後、昌子も日本代表の望月ヘンリー海輝と交代。前半だけでセンターバック2人を欠く非常事態で、本来サイドバックの望月がセンターバックに入った。
西日本新聞社