【独自】セクシー女優・深田えいみの追徴課税事件の真相がヤバすぎる…前事務所会長の反論「自らの非を認めなさい」
2月に報道された「8000万円」追徴
SNSの総フォロワー数が1300万を超える人気セクシー女優の深田えいみは今年2月、東京国税局から8000万円の追徴課税を受けていたと報じられ、話題を呼んだ。深田本人も4月にYouTube動画で追徴課税の事実を認め、経緯について初めて告白。そのなかで、所属していたAV事務所からは「(事務所側が)確定申告はしている」と聞かされていたとし、前事務所の前会長に対しては、「飛ばれた」「裏切られた」などと批判を口にしていた。 【写真】再逮捕された「美人すぎる寝屋川市議」の写真集全カット 真実はいったいどこにあるのか? 現代ビジネス編集部では渦中の前事務所フォーティーフォーマネジメントの吉田健一元会長(52歳)を直撃した。2度にわたり、計約3時間にわたる取材に応じた吉田氏は、業界の慣行から深田への支払いについての詳細を明かした。それは、深田の言い分とは真っ向から異なる内容だった。 まず事実経緯について説明したい。 今年2月、写真週刊誌FLASHが深田の追徴課税について初めて報じた。「裏事情を知る深田の知人」という人物が取材に応じる形で、証言している。その発言を引用しよう。 「昨年、事務所を移籍した深田さんですが、じつは前事務所時代の給料をめぐって、約8000万円を追徴課税されていたんです。前事務所では、月給約200万円で年収は約2400万円だったそう。在籍7年間の累計収入は1億5000万円以上ですが、それが一度も申告されておらず、追徴課税が命じられました」 「給与について、深田さんは前事務所から『税金はちゃんと処理しているから』と聞かされていたんです。しかし、実際は事務所側はいっさい申告しておらず、深田さんと会社の両者に税務調査が入りました。そのためか、前事務所は当時の社長が姿をくらまし、経営陣も一新されました」 以上がFLASH記事に掲載された主要な証言だ。記事は、追徴当時の深田の貯蓄額が約2000万円だった、とも言及。〈2023年4月に貯蓄が消え、現在は完納のための金策に奔走しているという〉などと報じた。 この報道の直後、深田はX上での投稿で、「事務所はフォーティーフォーマネジメント 会長は吉田健一」と投稿し、事務所とトラブルがあったことを示唆した。さらに別のAV事務所であるマインズに移籍したことにも触れ、「今の事務所マインズは大丈夫です」と投稿していた。 そして、4月に入ってから配信した、人気ユーチューバーぷろたんとのYouTube上でのコラボ動画で、次のように語っている。 「(税金未払いが)発覚したのが1年前くらいだったんですよ。ずっと隠してたんだけど、ああ、ついに掘り出されちゃったな、みたいな」 そう追徴課税の事実を認めた。長らく給料は手渡しだったとし、前事務所からは「確定申告はしている」と報告されていたが、税務調査の職員が突然自宅を訪れたと説明した。 「そのときはめちゃくちゃたいへんで、ボロ泣きですよ。いきなり国税が(チャイムを)ピンポンピンポンって来て。携帯にも非通知のやつ(電話)がずっとかかってきて」 と当時の様子を振り返った。
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