【イベントレポート】コブクロ、大阪<御堂筋ランウェイ2024>に登場
11月3日に、大阪・御堂筋で行われたイベント<御堂筋ランウェイ2024>にコブクロが出演、ライブパフォーマンスを披露した。 <御堂筋ランウェイ2024>は、大阪の魅力を国内外へ広く発信すべく開催されたイベントで、2025年大阪・関西万博を目前に控えた今年は「OPEN UP!」をテーマに、御堂筋から日本、世界、万博、そして未来に向けて、さまざまな分野のトップパフォーマーたちが集結することとなった。 御堂筋の中央には、約1.1kmのランウェイが出現し、沿層には約70万人の観衆が集まっており、そんなイベント後半で、コブクロは淡路町3交差点付近からフロートに乗って登場した。 小渕健太郎が「御堂筋ランウェイにお越しの皆さん、こんにちはコブクロですー!本日は御堂筋をまっすぐ進みながら歌わせて頂きます」と話し、1曲目はアップテンポなナンバー「轍-わだち-」からライブがスタート、大歓声の中、フロートが進み始め、一気に御堂筋がライブ会場のように拍手と歓声で大盛り上がりとなった。 続いて、結成25周年を迎えた話から、「初めて2人で歌い始めた歌を聴いて下さい」と、コブクロ結成のきっかけとなった代表曲「桜」を披露し、会場を感動に包みこむ。しっとりと聴かせたあとは、9月にリリースされたばかりのニューアルバムのリード曲「RAISE THE ANCHOR」を歌唱した。 淀屋橋近くのメインステージに近づくと、小渕が「次の歌は、日本が誇る世界の挨拶“こんにちは”が沢山出てきます、良かったら皆で盛り上がっていきませんか」と話し、メインステージに到着すると、大阪・関西万博公式テーマソング「この地球(ほし)の続きを」をパフォーマンス。アバンギャルディや、大阪の高校生なども御堂筋に参加し、大勢のダンサーと、沿道の観客も万博カラーのうちわを手に参加し大盛り上がりとなった。途中から、大阪・関西万博公式キャラクターミャクミャクや、MCの今田耕司、福本愛菜、横山市長、吉村知事などもステージに登場し、計560名がダンスに参加し、会場が一体となる盛り上がりを見せた。 <御堂筋オータムパーティー2024「御堂筋ランウェイ」> 令和6年11月3日(日・祝日) 開催時間: 14時から 16 時まで(予定) 開催場所:御堂筋 淀屋橋交差点から船場中央3交差点まで 主催:御堂筋パーティー実行委員会 (構成団体=大阪府、大阪市、国土交通省近畿地方整備局、大阪商工会議所、 公益財団法人大阪観光局、一般財団法人関西観光本部) 御堂筋ランウェイ公式ホームページ: https://midosuji-runway.jp/
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