【阪神】育成助っ人3選手が帰国、最速161キロ右腕ベタンセス「今年は多くのことを学ぶことができた」
阪神は18日、育成契約のホセ・ベタンセス投手、アンソニー・マルティネス投手、ジーン・アルナエス内野手が帰国したと発表した。ベタンセスとマルティネスは今年1月のドミニカ共和国のトライアウトで、アルナエスは8月にパナマで開催されたトライアウトで合格。2人の投手は2軍戦から経験を積み、アルナエスは秋季キャンから参加して日本野球を学んだ。 以下、3選手のコメント。 ベタンセス「今年は多くのことを学ぶことができたシーズンでした。来年はチームのために努力をし、さらに貢献できるよう頑張ります」 マルティネス「今シーズンは怪我なく無事に終えることができ、非常に嬉しく思っています。来シーズンは今年以上に素晴らしい結果を残せるよう、さらに努力していきたいと考えています」 アルナエス「来年はチームのために全力を尽くし、貢献できるよう努力します」
報知新聞社