「緑色の自転車に乗って、小学生に暴力をふるいカツアゲを…」2度目の性犯罪で公判中のクルド人ハスギュル・アッバス被告(21)が地域を震撼させた幼少期「警察官に手を出し公務執行妨害も…」
「そもそも仮放免中のクルド人は仕事をしてはいけないはずですが、中学生でも平気で働いています。ゴミ拾いとか、簡単な作業だけを手伝うならまだしも、普通に無免許でも車を運転する人もいます。アッバスは中学生で公道で平気でトラックを運転して、横転する事故を起こしています」(同) そして、近年は車高が極端に低い、古い大型のセダンを運転していたハスギュル被告。SNS上では、友人が撮影したものだろうか、トンネル内を轟音を立てながら走る車を楽しそうに運転している被告の動画も投稿されている。 「彼は意外とシャイな性格ですが、スイッチが入ると別人のようになってしまう。現に一時、埼玉県警の警察官に食ってかかり、公務執行妨害で逮捕される彼の動画も拡散されたことがあります」(クルド関係者)
非常にセンシティブで難しい問題
在留クルド人は月曜日から土曜日までの週に6日間働き、日曜日に仲間と酒を飲み交わすことが多いという。ある日曜日の夜、記者はクルド人が集まるJR蕨駅前やJR西川口駅前で取材を試みた。 ハスギュル被告について尋ねると、陰部を表す日本語を連呼するクルド人の若者が印象的だった。記者が数人に囲まれて店を出られないような状況を作られることもあった。酒に酔っていることもあるだろが、日本語能力はそう高くないように感じられるケースが多かった。 「すべてのクルド人が事件を起こすわけではありません。ただ、川口市民がクルド人を恐れる理由は、それ相応にあるんです。 ニュースに取り上げられるような大きな事件はそう多くはないのかもしれませんが、若い女性が声をかけられて怖い思いをしたり、夜に塾に通う子供を送り迎えしないといけなかったりと、生活に支障が出ているのも事実です。その一方で、まじめに生きているクルド人もいる。非常にセンシティブで難しい問題なんです」(前出・クルド関係者) ハスギュル被告の裁判結果に、注目が集まっている。
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