山下智久、海外ドラマ初主演作が「国際エミー賞」受賞「ここからがスタート地点」
俳優の山下智久(39)が26日、X(旧ツイッター)を更新。初海外ドラマ主演作となったHuluオリジナル「神の雫/Drops of God」が、国際エミー賞の「連続ドラマ部門」を受賞したと報告した。 山下は、「神の雫がエミー賞取りました!!!やったー!!!と思わず叫びました!」と喜びの投稿。「本当にうれしいです!心より感謝です!!!」と続けた。英文でも受賞を報告し、「出演者、スタッフ、そして皆さんに乾杯」とつづっている。 インスタグラムでも受賞を伝え、「ここからがスタート地点だと思い、チャレンジを続けて参ります。一重に皆様の応援のおかげです。心より感謝致します。初心を忘れずに、さらに努力を重ね、高みを目指して参りたい所存です」と今後への意気込みを記した。 同作は、日本のワインブームに火を付けた人気漫画「神の雫」を実写化した。原作とは異なり、物語の中心となっている“神咲雫”という男性キャラクターは、フランス人女性・カミーユへ、そして主人公は山下演じる聡明(そうめい)なワイン評論家・遠峰一青にアレンジされている。 ※写真は資料
テレビ朝日