JR西日本・台風19号影響で12日の計画運休発表 新快速など運転取り止め
JR西日本は11日、台風19号の接近に伴い、12日の京阪神地区の線区で運転を見合わせるとともに運転本数減らして運転を行うと発表した。 【画像】気象庁が11日午前11時の会見で発表した台風19号についての資料の一部
台風の影響によっては運転を終日見合わせる可能性
同社によると、台風の影響によっては運転を終日見合わせる可能性があるという。運転を見合わせる区間などは次の通り（11日午後2時現在）。詳細や最新情報は同社の公式サイトに掲載されている。 ◇朝から終日運転見合わせる線区 ・関西線（加茂駅～亀山駅間） ・草津線（草津駅～柘植駅間） ・和歌山線（王寺駅～五条駅間） ・万葉まほろば線（奈良駅～高田駅間） ◇お昼以降、終日運転を見合わせる線区 ・北陸線（近江塩津駅～敦賀駅間） ・湖西線（和邇駅～近江塩津駅間） ◇お昼以降、終日運転本数を減らす線区 ※以下の線区で新快速列車の運転を取り止めます。 ・琵琶湖線（米原駅～京都駅間） ・JR京都線（京都駅～大阪駅間） ・JR神戸線（大阪駅～姫路駅間） ・山陽線（姫路駅～網干駅間）
