「写真とられて…」フェンシング銅・宮脇花綸、左手の“謎の文字”を伊カメラマン激写「翻訳されてバレてしまい…」と対戦国に対策が流出したハプニング暴露【パリ五輪】
パリ五輪のフェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸が8月14日放送の日本テレビ系のバラエティ番組『くりぃむしちゅーの!THE★レジェンド パリ五輪メダリスト大集合SP』に出演。左手の「謎の文字」の正体を告白し、話題となっている。 【画像】シュミット、ビロディド、ギュネシュ、古賀紗理那…パリ五輪に華を添える美女アスリートを一挙紹介! 同番組では「名シーンの裏側 真相レジェンド」というコーナーで宮脇の「左手に書かれた“謎の文字”」として紹介。左手の文字について、宮脇は「あれは…。相手選手の対策を書いてました」と告白。「選手の対策をいつもスマホにメモしているんですけど、試合中は電子機器に触っちゃいけないっていうルールがあるんです。オリンピックはパニックになりやすいので、すぐに確認できるように唯一空いている左手の甲に書いてました」と説明した。 また、宮脇は毎試合ごとに消しては、対戦国の対策などを左手の甲に書いていたことを明かした。しかし、宮脇は「フェンシングの専門のカメラマンがイタリア人で、写真をとられて…、翻訳されて、インスタグラムのストーリーに挙げられちゃって…イタリア人にバレてしまいました」と対戦国イタリアのカメラマンに左手を激写され、翻訳された挙句、インスタグラムで拡散されてしまったというエピソードを暴露した。 銅メダリスト宮脇の左手の「謎の文字」の正体にネット上では、「きっと勉強家なんでしょうね」「これからは暗号で書かないと…」「好感が持てますね」「せっかくなら何を書いてたのか知りたい」などといったコメントが寄せられた。 構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】
- 「私の娘は女性だ!」性別問題で誹謗中傷に晒されたボクサーの父親が“公式文書”を手に切実な訴え!「嘘などついていない」【パリ五輪】
- 「どこからが女性でどこからが男性なのか…」東京五輪金の入江聖奈が“ボクサー性別騒動”に独自見解!「少し悲しい気持ちになる」【パリ五輪】
- 「もう戦いたくない!」性別検査“不合格”のボクサーの一撃に危険感じた女子選手がわずか46秒で試合放棄の緊急事態...【パリ五輪】
- 性別論争のケリフ、サイバーハラスメントの告訴状提出「Xのイーロン・マスク氏やハリー・ポッター著者の名も」仏通信社報道
- 性別騒動で渦中の女子ボクサーが閉会式で旗手の大役を”ドタキャン”で外される! 母国関係者は「普通のことだ」と憶測を否定【パリ五輪】