60年ぶりに人口が「社会増」 北九州市の武内市長が抱負
テレQ(TVQ九州放送)
北九州市の武内市長。 北九州市 武内和久市長 「社会増に転じることが濃厚になったという状況の中で、この勢いをさらに どう骨太なものにしていくのか、ここへの挑戦を私たちは続けていきたいと思います」 北九州市では、仕事始め式が行われ、市の幹部職員など約120人を前に市長が訓示を行いました。人口減少が続いていた北九州市ですが、転入者数から転出者数を引いた人口が2024年は60年ぶりにプラス、「社会増」になる見通しだということです。力を入れてきたIT企業などの企業誘致の効果も要因とみられています。 巳年生まれの職員 「ひとつひとつの仕事の意を理解できるよう自分なりに学びながら努めていきたい」 また2025年から年男・年女の職員8人がステージに立つことになり、力強く、2025年の抱負を述べていました。
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