眉を描くのが「劇的にラクになる」ダイソーの100円アイブロウ。画期的な“形”が時短のヒミツ
眉毛を描くのが面倒すぎる……。ペンシルで描いてからパウダーでぼかすなど、毎朝メイクをするたびに面倒と感じている人も多いのではないでしょうか。とはいえ40代にもなると眉を描かずには外出もできないし、放置しておくとあっという間にボッサボサ眉になってしまいます。 【画像】100円で眉を描くのが劇的にラクに!ダイソー「GENE TOKYO ツートンカラー アイブロウペンシル」 なんとか簡単かつキレイに眉を描くことはできないかと悩んでいた時に、これ1本でなんとなんとかなる! 心強いアイブロウアイテムを100円ショップ・ダイソーで発見しました。
たった100円なのに業界初の技術を取り入れた優れもの
それが「GENE TOKYO ツートンカラー アイブロウペンシル」。 三角芯&2層になっているアイブロウペンシルは、100円ショップのコスメとしては業界初とのこと。しかも芯が三角形なので、細くも太くも描くことができます。汗水に強いウォータープルーフに、描いた眉をぼかしたり、ボサボサ眉を整えたりすることができるスクリューブラシもついて、もちろん価格は100円(税込110円)です。 カラーバリエーションも豊富で10色がラインナップ。髪の色や好みに合わせて選ぶことができます。ちなみに筆者は黒髪なので、黒髪向けの07と、ダークブラウン~黒髪向けの10を購入してみました。
画期的な三角形の芯&ツートーンカラー
芯が2層なのも画期的ですが、三角形なのも“さすが”という点。眉尻など濃く描きたい部分は先端の濃いカラーで描き、その後、全体を薄めのカラーで描いてぼかすと、なんとも今どきの眉が簡単に作れそうです。 そして、力を入れずに軽く、なめらかに描ける柔らかい芯。硬い芯だと、急いでいる時など折れてしまうこともあるので、この程よい柔さは助かります。 さらに、反対側には便利なスクリューブラシ付き。プチプラコスメだと、このスクリューブラシがついていないものも多いですが、100円コスメでこれだけの内容はさすがダイソー!
ツートンアイブロウペンシルの実力は?
それでは、使い方です。 三角の先端の方が濃い色になっているので、そちらの角を使って眉尻から1本1本描き足します。 その後、面(全体)を使って隙間を埋めるように眉頭からふんわりと描いていきます。 最後に、スクリューブラシでぼかしたら完成です。 筆者は眉尻をふだんは極細芯のアイブロウペンシルで描いているため、正直言うと三角の芯で1本1本描き足すのはちょっと難しく感じました。柔らかくて描きやすいのですが、その柔らかさが、かえって1本1本を描くのを邪魔している感じがします。 「あれ? ちょっと違うな」と言いながら描いていたら、いつもより存在感のあるしっかり眉になってしまいました。この三角形の芯に慣れるまでには少し時間がかかりそうです。試行錯誤した結果、三角形を逆さまに(濃い部分のとんがりを下に)すると描きやすいとわかりました。