吉村崇、お笑い界と一般社会におけるイケメンの違いは?「お笑い界のイケメンってお笑いが取れる人、そこにやっぱり嫉妬します」
テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」レギュラーコメンテーターの玉川徹とフリーアナウンサーの原千晶がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「ラジオのタマカワ」。「テレビではまだ出せていない玉川徹の新たな一面を発信!!」をコンセプトに、ビジネス、キャリア、マネー、カルチャー、エンタメ、音楽など、さまざまなジャンルをテレビとは違った角度から玉川が深掘りしていきます。 10月17日(木)の放送では、玉川の代演パーソナリティとして平成ノブシコブシの吉村崇さんが出演。リスナーから寄せられた悩み相談に答えていきました。
◆吉村流“断捨離”のコツは?
原:「ラジタマ人生相談」のコーナーでは、リスナーの悩みに吉村さんが答えます。1つ目のご相談です。 <リスナーからのメッセージ> ライブや旅行に行くとマグネットやポストカード、ステッカーなどついつい記念に買ってしまいます。思い出もあるので処分もしづらく、家にこういったものがどんどん増えてしまっています。 吉村さんは家に物が少ないイメージがあります。どういったタイミングで物を処分したり買い替えたりしていますか? また、思い入れのあるものを思いきって手放すコツも伺いたいです。 原:旅行先でいろいろ買っちゃう気持ちってわかりますよね。 吉村:僕も意外と捨てられないんですよ。東京に出てきたときに使っていた茶碗とか毛布がまだありますしね。 原:ずっと使っているんですか? 吉村:使っていないけど捨てられないんですよ。物が多いからこそ買わなくなった。 原:なるほど! 吉村:20代まではどこかに行ったら買い物をすることが多かったんですけど、部屋がどんどん狭くなっても捨てられないんですよね。だから買わないようにしていたんですけど、海外や旅行先の買い物は楽しいですから、人にあげるお土産だけを買うようになりました。 原:自分の家にあるものはどのタイミングで処分するんですか? 吉村:捨てきれないから倉庫に保管していたりしますね。歴代の携帯は全部持っています。持っているっていうよりも、目につかないところに置いてそのまま忘れてしまうって感じですね。 原:では、思いきって手放すコツって何かありますか? 吉村:そういう考えの人っていっぱいいると思うんですよ。仲間を集めて全員で一緒に“お別れ会”をするのはどうでしょうか。 原:手放すためのイベントを開くんですね。ただ、手放せない人たちが集まっても……。 吉村:すげえ納得がいっていないな(笑)!? 原:手放せない人が集まったら結局は手放せないんじゃないかなって思うんですよね(笑)。 吉村:1人が勇気を持てば、みんなでできるようになると思います! 原:吉村さんが手放せない人を集めるイベントをやってくださいよ! 吉村:原さんが主宰をやってください。すぐに手放しそうじゃないですか。 原:ちょっと検討してみます。