「地球人の意地、見せてやる」佐藤綺星“海果”の想いを受け取る伊藤百花“ユウ”<星屑テレパス 最終話>
AKB48メンバーが出演するドラマ「星屑テレパス」(毎週火曜深夜0:30-1:00、テレ東系)の最終話となる第10話が8月27日(火)に放送される。 【写真】ユウ(伊藤百花)と海果(佐藤綺星)が額を寄せ合う「星屑テレパス」最終話 ■AKB48メンバーらが宇宙をめぐる青春群像劇を熱演 本作は、大熊らすこによる同名のコミックをドラマ化した作品。極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高校生の主人公・海果が、宇宙人の新入生・ユウと出会いロケットを共作する過程で成長していく姿を描いた、宇宙を巡る壮大で繊細な“青春ガールズ群像劇”。 ドラマのキャストは、テレ東ドラマと「マジすか学園」シリーズ(2010年)以来のタッグとなるAKB48のメンバーらが担当。 7月17日に発売された64thシングルで初センターに選ばれた佐藤綺星が、ドラマ初出演にして初主演という大役を務める。また、メインキャストには19期研究生・伊藤百花、モデルやバラエティーとマルチに活躍する大盛真歩、映画「ガールズドライブ」(2023年)で主演経験を持つ山崎空の3人を抜てき。 ほか、布袋百椛、倉野尾成美、山内瑞葵、工藤華純、秋山由奈、平田侑希、田口愛佳、八木愛月、橋本陽菜、橋本恵理子、水島美結、高橋彩音も出演。演技オーディションで選出された16人のメンバーが物語を紡ぐ。 ■第10話あらすじ 地球に不時着した自称宇宙人・明内ユウ(伊藤)の記憶を取り戻すため、手がかりを探し続ける小ノ星海果(佐藤)、宝木遥乃(大盛)、雷門瞬(山崎)の3人。灯台で発見した鉱石ラジオを使い、ユウと同じ言語を話す宇宙人との交信に成功するも、記憶については聞き出せないまま交信は途絶えてしまう。 焦燥感に襲われ海に身を投げ出そうとするユウだったが、間一髪のところで海果に救われ、再び宇宙人と交信するための鉱石を受け取る。 ドラマ公式ホームページで公開されている予告動画では「地球人の意地、見せてやる」と固い決意をにじませてつぶやく海果が映し出される。さらに、ユウを後ろから抱きしめる海果、そんな海果に向かって「助けて」と涙を流すユウの姿も。また、「ここで最初に出来た仲間のはずだろ」と言う瞬、「海果ちゃんの真っすぐな気持ち、ユウちゃんならわかるでしょ」と静かに話す遥乃など、4人の友情が感じられるシーンが切り取られている。 ※山崎空の崎は正しくは「立つさき」、高橋彩音の高は正しくは「はしご高」