小島よしお

【モデルプレス＝2024/04/18】TBSは4月18日、5月3日放送の『最強スポーツ男子頂上決戦2024』（よる6時30分～※一部地域を除く）の本番収録中にお笑い芸人の小島よしおが負傷し、右第5中足骨基部（右足小指の付け根部分）を骨折したことを報告した。 【写真】骨折の小島よしお、包帯巻いた痛々しい姿 ◆小島よしお「最強スポーツ男子頂上決戦2024」収録中に骨折 同局は小島について「4月16日（火）18時30分頃、東京都内のスポーツ施設（有明アリーナ特設会場）において、番組の企画『パワーウォール』（1枚のアクリル製の壁を2人が押し合う）競技終了後、小島は舞台を降りる際に階段を踏み外し、足をひねりました」と発表。「インタビュー終了後、小島さんが痛みを訴えたため、帯同した救急救命士の助言を得て、残りの競技を欠場。小島さんは、病院で救急診療を受けました」とし、「その結果、右足小指の付け根にヒビが入っている可能性があり、改めて翌17日に同じ病院で精密検査を受けたところ、右第5中足骨基部（右足小指の付け根部分）骨折で、約1か月から1か月半の加療を要すると診断されました」と説明した。 そして、今後については「ギプス固定はせず、患部を湿布と包帯で覆い、一定期間、歩行に松葉杖を使用するとのことです。所属事務所によれば、今後の仕事については継続して行うとのことです」と報告。今回の怪我を受けて「当該の番組収録に当たっては、救急救命士およびトレーナーを配置するなど、安全性に細心の注意を払っておりましたが、小島さんが怪我をされたことについて、心より御見舞い申し上げます。小島さんの1日も早いご回復をお祈りするとともに、今後も番組制作上の安全管理について徹底して参る所存です」とコメントも発表した。 ◆小島よしお、包帯巻いた写真で報告「足をぐねりました」 なお、小島は18日に自身のX（旧Twitter）を更新し、「この度は下手こいてしまいました。番組の競技とは関係のない移動の階段のところで足をぐねりました」と報告し、「脱げてた靴をしっかり履かずに歩いてしまったのが良くなかったと思ってます。ピーヤたち！靴はしっかり履こうね！これはマジ関係あるよ」と原因を推測。 続けて「イベント出演はしばらくの間動きが制限されてしまいますが全力で頑張りますのでよろしくお願いします！骨折おっぱっぴー！」と伝え、片足先に包帯を巻いた自身の姿を公開している。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】