「母の勘」で田中圭を地獄に突き落とす恒松祐里 ネット大荒れ「母以前に人として」【わたしの宝物】
14日に放送されたフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」では、真琴(恒松祐里)が、宏樹(田中圭)に、妻の美羽(松本若菜)が不倫をしていると密告しただけではなく、さらなる爆弾を投下。ネットが大荒れとなった。 この日の「わたしの宝物」では、美羽と冬月(深澤辰哉)の仲を疑い始めた真琴が動き出す。真琴の店で美羽と出会ってしまったことから、真琴の店との取引をやめる冬月だったが、敢えて真琴は冬月と仕事がしたいと店に呼び出す。そこにパートを始めた美羽が栞を連れてやってくる。なんとか平常心を保とうとする美羽と冬月だったが、真琴が栞を冬月に抱っこさせようとしたことから、美羽は取り乱してしまう。 これで確信した真琴は、宏樹を呼び出し、ずっと宏樹のことが好きだったと伝え、美羽が不倫していると告げる。あ然とする宏樹に追い討ちをかけるように「栞ちゃん…」と言い出し宏樹は「は?」と絶句。真琴は「女の勘ですよ…」「いや、母親の勘です」と、なんの証拠もないにも係わらず、栞が宏樹の子ではないと言ってしまう。 この地獄展開にネットも大荒れ。「ひとまずこれはつっこみたい。勘でそんなとんでもないこと告発しないで!」「母の勘ってなんだよ、そんなん子供の具合悪い時ぐらいしか働いたことねーよ」「私、真琴より2年くらい長く母親やってるけど、そんな母の勘発動したことないわ笑」「真琴、満足か?」「真琴、怖っ」「確証のないことで追い詰めるの、ほんまに真琴、母親とか女とか以前に人としてどうなん」「ハグしてるの見ただけなのに」など、真琴の行動に激怒の声が渦巻いていた。