チョン・ミソンさんの死から5年…今でも恋しい顔
【NEWSIS】女優チョン・ミソンさん（1970－2019）がこの世を去ってから5年たった。チョン・ミソンさんは2019年6月29日、全羅北道全州市内のホテルの客室で亡くなっているのを発見された。 【写真】 ソン・ガンホ＆チョン・ミソン主演『国之語音』制作報告会 チョン・ミソンさんは亡くなる4日前、映画『王の願い ハングルの始まり』の制作報告会に出席し、明るい姿を見せていた。ドラマ『ノクドゥ伝～花に降る月明り～』への出演も決まっていた。チョン・ミソンさんは普段からうつ病の治療を受けていた。
チョン・ミソンさんは子役タレント出身だ。1986年にMBCベスト劇場『サンタクロースはいるのか』でデビュー。その後、ドラマ『製パン王キム・タック』（2010）をはじめ、『ロイヤルファミリー』（2011）、『太陽を抱く月』（2012）、『魔女の法廷』（2017）、『彼はサイコメトラー～He is Psychometric～』（2019）などに出演した。 また、映画『八月のクリスマス』（1998）や『バンジージャンプする』（2001）、『母なる証明』（2009）、『かくれんぼ』（2013）、『マイ・ラスト・ラブ～私に残った愛を～』（2017）などでも活躍した。上品なイメージで愛されていた。
