プロ野球ドラフト会議で福井工大福井の篠原響選手が西武から5位で指名(24日福井工大)

24日のプロ野球ドラフト会議で、工大福井高校の篠原響投手が埼玉西武ライオンズから5位で指名されました。 工大福井の篠原響投手は名古屋市出身で、マックス149キロの直球とスライダー・フォークの変化球を武器に、夏の県大会は準々決勝の北陸戦で7回2失点と好投しましたが、惜しくも敗れたプロ注目の好投手です。 篠原選手は「指名された時はドキドキで不安もあったが、安心と嬉しさ、そしてこれからの楽しみが一番ある まずは勝てるピッチャーになって、日本を代表するピッチャーに後々なっていきたい親元を離れて福井で野球をしてきて、たくさん両親が支えてくれたし、仲間も3年間一緒にやってきて苦しい時も支えてくれたのでありがとうといいたい」と喜びを語りました。