竜星涼、八木莉可子「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」（C）日本テレビ

【モデルプレス＝2024/08/21】俳優の竜星涼と八木莉可子がW主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」（10月スタート／毎週土曜よる10時～）より、竜星と八木がクランクインを迎えた。 【写真】竜星涼＆八木莉可子が兄妹役に ◆竜星涼＆八木莉可子「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」クランクイン 元警察官で正義感と行動力をあわせ持つ兄役・竜星と、超一流のホワイトハッカーで大学生の妹役・八木。撮影は暑さの厳しい8月、夜のとばりが下り危険な香りが漂う街を、闇に紛れる黒い衣装で闊歩するシーンからスタートし、兄妹の潜入が始まった。 クランクイン後の感想を2人に聞くと、竜星は「やっと始まりましたね！現場のスタッフさんも顔なじみの方もいてクランクインとは思えないくらいリラックスしてインできました。まだまだ暑い中、秋物を着込んでいい汗かきながら頑張っていますので、いい戦い（潜入）になると思います（笑）。楽しみにしてもらえたらうれしいです」とコメント。八木は「緊張しています！でもスタッフの皆さん、竜星さんが温かくて優しくて安心しました！緊張もほぐれました。アクションシーンなど未経験ですけど、皆さんに身をゆだねて、しっかりしがみついていきたいと思います！」と意気込んだ。インタビュー中も2人の仲のいい雰囲気があふれた撮影現場となっていた。 ◆竜星涼＆八木莉可子、W主演「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」 今作は、同局系人気ドラマ「大病院占拠」「新空港占拠」「ボイス　110緊急指令室」のチームが結集したオリジナル作品。バレたら一発、即ジ・エンド。ヒリヒリする緊迫感に息を呑む限界スレスレの潜入捜査で巧妙化・複雑化する特殊詐欺の闇を暴く。父の命を奪われた兄妹による、巨悪犯罪組織への命を懸けた復讐劇。“幻獣”とはいったい何なのか？父親を殺した犯人とは。新たな潜入エンターテインメント作品が誕生する。（modelpress編集部） ◆ストーリー 元警察官の兄・渡良瀬貴一（竜星涼）と天才ホワイトハッカーの妹・渡良瀬優貴（八木莉可子）。かつて父親を殺された兄妹が、巨大特殊詐欺グループを内側からぶっつぶす。 全ての始まりは5年前、まだ高校生だった優貴がホワイトハッカー大会で準優勝に輝きお祝いをしようとしていたその日、兄妹の目の前で、父・貴司が正体不明の人物に殺害された。母を早くに亡くしている兄妹にとって父はかけがえのない存在。事件以来すっかり笑顔を失ってしまった優貴のためにも父の仇を討つことを誓った貴一は、警察を辞め、優貴と2人で犯人を追い始めた。しかし、犯人が男か女かも分からない。ただ1つの手掛かりは、手の甲に“鳳凰”のタトゥーが刻まれていたことだけ。 それから5年。兄妹はようやく、ある犯罪組織にたどり着く。ありとあらゆる詐欺を手掛け、推定被害額は120億以上、日本最大級の特殊詐欺グループ『幻獣』。そのトップに君臨するのが“鳳凰”。貴一と優貴は“鳳凰”の正体を突き止めるべく、身分を偽って『幻獣』に潜入。組織の一員として動きながら“鳳凰”に近づこうとするが、兄妹の行く手には1つ選択を誤れば命を失う極限の頭脳×心理バトルが待ち受けていた。 父はなぜ殺されたのか、鳳凰の正体は？真相を暴くため詐欺グループに潜入する兄と妹に、巧妙で複雑な特殊詐欺と組織の幹部たちが立ちはだかる。バレたら一発、即ジ・エンドの潜入エンターテインメント、ついに開幕。 【Not Sponsored 記事】