沖縄県選抜メンバー29名を発表!センバツ前進のエナジックスポーツの主力など県内を代表する選手たちが選出【沖縄】
沖縄県高等学校野球連盟は、11月23日・24日に行われる熊本・沖縄交流試合の沖縄県選抜チーム29名を発表した。 【一覧】沖縄県選抜メンバー 九州大会準優勝のエナジックスポーツのエース・久高 颯投手、砂川 誠吾内野手、イーマン琉海外野手が参戦。ウォーターズ琉海内野手(楽天)の弟、ウォーターズ 真佳(ウェルネス沖縄)、野球センス抜群の東 成外野手(宜野座)、経験豊富の右腕・新垣 元陽投手(宜野座)が選出されている。 チームを9年ぶりのベスト8に導いた新城 寛慎投手(八重山商工)。新人中央大会ベスト4、秋季大会ベスト8と好成績を残したコザの4番仲本 政翔内野手(コザ)。2番打者としてベスト4入りに貢献した川満 理貴外野手(宮古)。経験豊富な花城 朗維捕手(KBC)。好サウスポー・比嘉 澄久投手(興南)らがメンバー入り。二日間に渡って熊本選抜チームを迎え撃つ。 指揮をとるのは、大蔵宗元監督(宜野湾)。かつては嘉手納を率い、2016年夏の甲子園に出場して、初戦で前橋育英(群馬)を10対3で破っている。コーチに2010年甲子園春夏連覇のエース・島袋 洋奨氏(興南)らが選ばれた。