『アナと雪の女王』 公開13週目も興収1位に
大ヒット公開中の映画『アナと雪の女王』は、公開13週目となった6月7日(土)、8日(日)の週末興行でも圧倒的な強さで、週末興行成績ランキングで1位となった。2日間の動員は44万1540人、興行成績は5億9205万5250円。DVD、ブルーレイの発売(7月16日)が発表されるなどで、一時のピークは超えたものの、その人気は健在だ。累計動員は1757万6449人、興行成績223億2900万9450円と数字を伸ばしている。日本歴代興行収入ランキングでは、2位の『タイタニック』(1998年公開)まで39億円と迫っている。 【予告編】姉妹の愛情の深さに心温まる『アナと雪の女王』
上半期を総括する特集する各メディアでは、『アナと雪の女王』を上半期のNo.1ヒット商品として取り上げられることが多く、話題は事欠かない。同作品のサントラも、アニメーション映画として史上初の累計出荷100万枚を突破という快挙を達成しているなど、その勢いは公開から4ヵ月目となった今でも続いている。