小説家の柚月裕子さん。初の家族小説『風に立つ』について、そしてご自身の家族観についても語っていただきました(撮影◎本社奥西義和)(婦人公論.jp)
柚月裕子「子どもが巣立った今も、母として心配は絶えない。『親って損な役割』が本音です」
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