胸の前から真っすぐ後ろにラケットを引き、コンパクトにテイクバック完了(1~3コマ目)。それでも打つタイミングが早いため、マナリノのフォアは質の高いボールになる。左下は佐藤哲哉プロ。写真:真野博正、滝川敏之(THE DIGEST)
【プロの観戦眼31】地味だけど強いマナリノ! 35歳での躍進を支えるシンプルで古風なフォアハンド~佐藤哲哉<SMASH>
【関連記事】
- 【連続写真】シンプルに引いて早いタイミングで打つマナリノのフォアハンド「30コマの超連続写真」
- 【プロの観戦眼30】フォアで作ってバックで決める西岡良仁。世界でも珍しいパターンで勝負する~佐藤博康<SMASH>
- 【プロの観戦眼28】ボールを引きつけてコースを隠すのが抜群にうまいアルカラスのフォアに注目!~森井大治<SMASH>
- 【プロの観戦眼27】人よりも関節が多いのかと思うほど柔らかいシナーのフォームに注目!~小山慶大<SMASH>
- 【プロの観戦眼25】ズベレフのボールスピードを出しながら打つ角度の付いたショットを見よ!~寺地貴弘<SMASH>
- 【プロの観戦眼24】テイクバックが“身体の前面”に収まるラドゥカヌのフォアハンドを見よ!~石井弥起<SMASH>