益若つばさ「人生最大レベルのイメチェン」報告に若い世代から絶賛の声! 赤裸々発言経て手に入れた“唯一無二”の立ち位置
12月16日、モデルの益若つばさが自身のInstagramを更新。《益若、人生最大レベルのイメチェンしました!》と宣言した。 【画像あり】別人級のイメチェン!“黒髪美女”な益若つばさ これまでは、金髪ショート系で活発なイメージが強かった益若だが、今回は、ガラッと印象を変えた。新しく公開された画像には、レイヤーの入ったミディアムロングで、大人っぽい印象の彼女が。Instagramでは、《人生で最も敬遠していた王道系ジャンル【暗髪、レイヤー、ミディアムロング、センターパート前髪長め】にしました》とつづり、本人もリサーチを繰り返して行き着いたという変貌ぶりに、Xなどでは絶賛の声が相次いでいる。 かつてはファッション雑誌『Popteen』のカリスマモデルとして君臨していた益若。2008年に表紙を務めた雑誌は、売り上げが41万部を突破するなど、数々の伝説を残した。それから15年以上を経ても、注目を集め続けている。 「モデル時代は、着用したアイテムの売れ行きが急上昇する経済効果の持ち主として『100億円ギャル』の異名がつけられたほどで、『つばさ売れ』という言葉も生み出されました。 その後は、美容やアパレル業界の商品プロデュースなどで活躍し、実業家としての顔も持っています。私生活では、2007年に『Men’s egg』の読者モデルだった梅田直樹と結婚し、1児をもうけるも2013年に離婚。2023年には個人事務所も設立するなど、まだまだアグレッシブに行動しています」(芸能記者) 一方、数々の発言が物議をかもしてきた過去もある。ただ、そのスタイルこそ、彼女独自のキャラクターだという意見もある。 「自分の体に関する話題も赤裸々に明かしてきており、YouTubeで避妊リング『ミレーナ』を装着する施術を受けたことを公表した際には、衝撃の声が飛びかいました。 こうした、隠しごとのない性格が功を奏してか、現在、彼女には強く共感を寄せる、コアなファンがついています。女性の体については、10代、20代の女性が直面する問題についての発言も多く、それが若い層からも支持を集めることにつながっています。 今回の『イメチェン』へのコメントも、若いファンからのものが多いようです。40歳を前に、唯一無二の立ち位置を確立しつつあります」(同前) 外見はイメチェンしても、熱烈な支持を集める中身が“チェンジ”することはなさそうだ。