乃木坂46&日向坂46 親戚、同級生、学校の先輩後輩…メンバー同士の意外な関係性
乃木坂46、櫻坂46、日向坂46からなる「坂道グループ」。国民的アイドルグループだけに高倍率のオーディションから選ばれたメンバーたちだが、意外と世間は狭い。グループの中には、親戚同士や同級生といった意外な関係性を持ったメンバーが複数いるのだ。 【写真】親戚、同級生、学校の先輩後輩…意外な関係性を持つ乃木坂46&日向坂46メンバー 最近話題になったのが、乃木坂46・4期生の松尾美佑と5期生の中西アルノが同じ小学校に通っていたこと。これは9月16日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系/毎週日曜24時15分)の中で松尾が明かし、MCのバナナマンも驚きの声を上げた。過去にも配信番組などで話していたこともあり、ファンの間では知られた事実ではあったが、番組の中では初出し情報で、バナナマンもびっくりだった。 共に千葉県出身の2人は、同じ小学校に通い、中西の方が一学年上。しかも2人とも同じ図書委員だったという。小学校当時から松尾の美少女ぶりは有名だったそうで、中西は「めっちゃ松尾さんかわいくて。当時から本当にかわいくて有名だった」と振り返っていた。 同じ学校という関係性でいえば、日向坂46・三期生の山口陽世と四期生の平尾帆夏は、同じ高校の同級生だった。これは昨年8月12日、グループのYouTubeチャンネル「日向坂ちゃんねる」の動画内で明かされたもの。共に鳥取県出身の2人は、一緒に地元に帰省し、山口の実家を平尾が訪れることに。その中で、「実は同じ高校でした!」と明かした。 グループ加入前の高校時代にも坂道グループが好きな者同士で話をしたりと面識はあったという2人。平尾が新メンバーとしてプロフィールが公開されたとき、山口は「あれ…なんか記憶にあるぞ…」と知った顔に驚いたという。2人は7月に「とっとりふるさと大使」に就任し、鳥取県のPRにも貢献している。
■いとこ同士の乃木坂46&日向坂46メンバー
また、昨年12月に体調不良によりグループ活動を辞退した四期生の岸帆夏と、三期生の森本茉莉は、同じ中学・高校の卓球部に所属していたことを、昨年7月17日放送の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京/毎週日曜25時20分)で森本が明かしていた。2人は共に東京都出身。ちなみに森本は卓球部といっても幽霊部員だったという。 さらにはメンバー同士が親戚という関係性も。乃木坂46・5期生の五百城茉央と日向坂46・四期生の正源司陽子はいとこ同士という間柄だ。これは昨年5月19日、乃木坂46のYouTubeチャンネル「乃木坂配信中」の動画内で明かされた。共に兵庫県出身の2人。五百城は正源司との関係について、「ちっちゃいときからお正月もクリスマスも誕生日会とかも一緒にやったり」してきたといい、親戚同士の付き合いも深かったそう。 翌年1月21日に「日向坂ちゃんねる」で公開された動画では、正源司が帰省先の兵庫県で、五百城ら親戚一同と百人一首を楽しむ姿を披露していた。その後、五百城は選抜メンバーの常連として、正源司は表題曲のセンターとして、それぞれに活躍を見せている。