山崎怜奈「徐々にいろいろなものが実ってきているからこそ謙虚に…」“2024年の抱負”を発表
山崎怜奈（れなち）がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。（ダレハナ）」（毎週月曜～木曜13:00～14:55）。1月1日（月・祝）の放送は、お笑いトリオ・グランジの遠山大輔（とおやま・だいすけ）さんをゲストに迎えお送りしました。 （※放送当時の内容です）
◆れなち＆遠山大輔の新年の抱負は？
この日、れなちは毎年“お正月恒例ゲスト”としてダレハナに来ていただく遠山さんとともに、新年の抱負を記した書き初めを公開しました。まず遠山さんは“TOKYO FMを愛しつづける”と書き、自身を育ててくれたTOKYO FMへの愛を誓います。しかし、れなちが「でも今、TOKYO FMにあまりいらっしゃらない……この後もbayfmに行きますよね」と鋭いツッコミを入れると、思わずタジタジになる遠山さん。 一方、れなちは“稲穂”としたためました。その真意を聞くと、「『実るほど頭を垂れる稲穂かな』という言葉がありますが、私自身、勉強したり、知識がついたり、経験を積んだりして、いろいろと実りが増えてきたと思っているんです。ただ、仕事を始めて今年で12年目、徐々にいろいろなものが実ってきているからこそ謙虚にいなきゃいけないというか、“初心を忘れず”と思って書きました」と語ります。 この言葉に、遠山さんは「怜奈ちゃんらしいし、素晴らしいなと思います。その結果が、今の仕事につながっているわけだから」と絶賛します。すると、「正直、私もいつ、どうなるか分からないじゃないですか……どうすればいいと思います？」と、人生の先輩である遠山さんにアドバイスを求めるれなち。 これに遠山さんは、「僕は怜奈ちゃんのような知識もないし、経験も全然違うし、何も与えられるものはないですが、自分の信念として、俺は先のことなんて考えられないので、本当に今ここで（ラジオを）聴いてくださっているリスナーの皆さんに何を届けることができて、何をもらえるか。それを1日ずつやっていくだけだと常に思っているので、その言葉をそのままお渡しします」と真剣に回答し、思わずれなちも聞き入っていました。 （TOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」2024年1月1日（月・祝）放送より）
