スアレスがメッシと再び! MLSインテル・マイアミに加入決定、単年契約に
メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミは23日、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(36)の加入を発表した。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック 契約は2024シーズンの1年間。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、この単年契約に1年間の延長オプションも付いての加入になるそうだ。 スアレスはアヤックスや、リバプール、バルセロナ、アトレティコ・マドリーと欧州強豪でキャリアを紡ぎ、2022年夏に古巣ナシオナルで母国復帰。今年からブラジルのグレミオに移った。 ヒザの問題が取り沙汰されたりもしたが、ブラジルでも公式戦53試合に出場して26得点17アシストと活躍。グレミオとは2年契約だったが、クラブとの合意で今月をもって退団していた。 そんなストライカーはこれまでの報道通り、マイアミを次なる活躍先に。リオネル・メッシや、セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバとはバルセロナ時代以来の再会となる。 加入を受け、「インテル・マイアミでの新たな挑戦をとても嬉しく、楽しみだ。スタートが待ち切れないし、この偉大なクラブでもっとタイトルを獲得するという夢を現実するために取り組む」と意気込んだ。 インテル・マイアミは来年2月に来日。同月7日に国立競技場でJ1王者のヴィッセル神戸を相手にプレシーズンマッチを戦う。
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