高温多湿の日本でも快適に着用できる! ミレーから独自開発の高透湿レインウェアが登場
1921年創業のフランスを代表するアルパインブランド「MILLET(以下、ミレー)」から、高温多湿な日本の気候に合わせてミレーが独自開発した高透湿レインウェア『TYPHON(以下、ティフォン)』を、2024年より一新したブランドロゴを付し、新しいブランドカラーである“ミレーブルー”にインスピレーションを受けた新色のブルーを揃え、2024年3月1日より発売を開始しました。 【写真】高透湿性素材を採用した快適なレインウェアの機能性を見る(全20枚)
一新したブランドロゴを胸と肩にデザイン
ミレーが独自開発した防水透湿素材「ティフォン」は、ほかの防水ウェアとは一線を画す、優れた透湿性により登山中のさまざまな状況下において、ムレを抑制し衣服内をつねにドライに保ちます。2024年から一新されたブランドロゴを胸と肩に配し、ファスナーなどすべての細かい仕様を見直しました。ブランドを象徴する新しいブランドカラーである“ブルー”、そして華やかな彩りの新色もラインアップに加わりました。
防水透湿性と抜群の動きやすさを備えた高機能レインウェア
ティフォン素材を採用した、「ティフォン50000ストレッチジャケット」の特徴は、7マイクロメートルの極薄メンブレンを使用した独自開発の防水透湿素材により、絶えず変化する登山時の天候下でも衣服内をドライに保ち、快適な着心地を実現。 また、50000g/㎡/24hという優れた透湿数値を誇るほか、登山に必要とされる耐水圧20,000mm以上という、非常に高い防水性能を高次元でバランスさせています。その他、シルクタッチのニット裏地と適度なストレッチ性を備え、防水ウェアとは思えない抜群の着心地を提供してくれます。
動きを妨げないしなやかな素材で動きやすい
一般的な防水ウェアの概念を覆すミレーのティフォンは、スリムなシルエットながら計算された立体裁断と生地自体に備わった適度なストレッチ性によって、抜群の動きやすさを実現しました。硬くてゴワゴワといった、かつてのレインウェアのイメージはもはやそこにはありません。さらに、裏面にはシルクタッチのニット裏地を使用しているので、素肌の上から着用してもサラサラとした非常に快適な着心地を提供してくれます。